こんにちわ~!
UM Labブログです~
今回もUM Lab利用者であるTが作成を担当させていただきます!
今回は前回の「ゾウリムシの生態」に続く生態シリーズ第二弾!!
ミジンコの生態について深堀していこうと思います。
安心してください!ゾウリムシ程難しくはないので!W
前回に引き続き質問形式でミジンコを丸裸にしてみたいと思います!
では!
・ミジンコのサイズについて
ミジンコはごく小さい生き物で、一般的には数ミリメートル以下のサイズです。
そのため肉眼で観察することは難しいことが多いです。
・生態について
ミジンコは淡水や塩水の環境で見られ、池、湖、河川、海洋など多くの場所で生息します。
彼らはプランクトンとして水中で浮遊し、微細な有機物や細菌を摂食して生計を立てています。
・形態について
ミジンコは透明な外殻を持ち、その体は透明で見えにくいことがあります。
一般的には細長い体形をしており、複数の脚を持っています。また、特徴的な口部を持ち、微小なエラで酸素を取り入れます。
・生態系への役割について
ミジンコは水中生態系において重要な役割を果たしています。
彼らは餌食いの対象となり、魚類や他の水生生物の主要な食物源となることがあります。
また、ミジンコは水質を浄化するのに役立つこともあります。
ミジンコは生物学的にも興味深く、研究の対象とされています。
特に生態系学や水質管理において、彼らの存在と栄養についての研究が行われています。
どうですか?ミジンコとはどういう生き物かが分かってもらえたでしょうか!
ミジンコ…可愛くないですか?(笑)
因みにミジンコの培養(ゾウリムシも)を行ってるんですが、ミジンコの絶滅する環境が私の中でいろんな説が飛び交ってて???状態になってて…絶滅に詳しい方連絡お待ちしております!
UM Labは毎日少しずつではありますが、確実に進化してます!
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