メダカ特集(紅薊)編

めだか

こんにちわ~! UM Labブログです~ 今回もUM Lab利用者であるTが作成を担当させていただきます!

今回もメダカ特集!と題してメダカを紹介していこうと思います。

今回のターゲットとなるメダカは「紅薊」という品種です。

手元の資料によると、「紅薊」という品種は、2017年に神原美和氏が作出した朱赤透明鱗ブラックリムヒカリメダカのニックネームだそう・・・

「紅薊」同士の交配で、透明鱗性の個体と半透明鱗性の個体が生まれるとのこと。

では、解説にいってみたいと思います!

由来:「紅薊(べにあざみ)」の名前の由来は、この品種が特有の体色と模様に基づいてます。具体的な由来については、確定的な情報が限られてる場合がありますが、通常、「紅薊」の名前は以下の特徴に関連していると考えられます。

①紅色:「紅薊」の最も特徴的な特徴は、紅色やオレンジ色の美しい体色です。この鮮やかな紅色が名前に反映されています。紅色は観賞魚として魅力的な特徴であり、この品種を識別するためにも重要です。

②薊:「薊」は一般的に「アカンサス」とも呼ばれ、多くの植物に見られる刺のある葉を指します。この名前の一部は、おそらく「紅薊」の体色や模様に関連付けて名付けられた可能性が考えられます。また、葉っぱの模様に似た模様を持つ個体も見られるかもしれません。

外見:「紅薊」は、その名の通り、美しい紅色の体色が特徴です。体の色は非常に鮮やかで、時には紅色からオレンジ色にかけて変化することもあります。一部の個体では、体に模様や斑点があることもありますが、紅色が最も特徴的です。

飼育:「紅薊」は、一般的なメダカと同様に飼育が比較的容易です。小さな水槽や容器で飼育でき、水温や水質に対する要求がそれほど厳しくありません。適切な餌と水管理が行えれば、健康な状態で飼育することができます。

繁殖:「紅薊」も他のメダカと同様に繁殖が可能です。雄雌を一緒に飼育すると、自然に繁殖することがあります。孵化した卵から生まれた稚魚は、特別なケアが必要ですが、飼育者にとって楽しい経験となります。

観賞用途:「紅薊」は、その美しい紅色の体色から、観賞魚として非常に人気があります。その鮮やかな色彩が水槽や庭の池で美しい光景を創り出し、鑑賞者を楽しませます。

「紅薊」は、その美しい外見と魅力的な体色から、メダカ愛好家や観賞魚愛好家にとって魅力的な品種の一つです。

因みに、「薊」の名前の由来は「あざむ」に由来し、「興ざめする」という意味があります。

余談:アザミの花言葉は「独立」「報復」「厳格」「触れないで」だそうです。

美しい花だと思って触れると、トゲがあって驚かれること・・・「あざむかれた」からきてるとのこと

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